zimbra open source editionをUbuntuで試してみるので、まずVMWare FusionにUbuntuをインストールしてみた。
まずUbuntuのインストールイメージファイルをHome | Ubuntu Japanese Teamから取得した。zimbraのインストールパッケージが8.04用らしいので、8.04のイメージを選択。デスクトップ版でもいけるだろうと思って、デスクトップ版をダウンロード。
[新規]で新しくインストール。
インストールイメージを使ってインストールするので,[ディスクを使用せずに続行]をクリック。
写真のようにイメージファイルを選択。
そのまま[続ける]をクリック。
各種情報を記述。
[設定のカスタマイズ]をクリックしてメモリー設定等を変更。
Ubuntuを起動。
起動すると、インストールが開始される。
インストールが完了すると、ログイン画面になる。先ほど設定したユーザ名を入力する。
簡単すぎて、説明が必要ない。スクリーンキャプチャをのせるまでもないような気もするし。
で、肝心のzimbraですが、ネットワークの設定→libgmp3c2とlibstdc++5をaptitudeでインストール→install.shを実行→いろいろ聞かれるので答えていく→各種設定、すると簡単に使えるようになった。日本語リソースもあるので日本語表示で使用可能。デザインがWindowsみたいな感じで、ステキ性が足りないのががっかり(ってグループウェアではそんなことどうでもいいのかな)。そうそうサーバの要求スペックが高いですね。マシン一台占有するくらい。