Scalaのインストールが完了したので、早速Hello world!やってみます。
シェルでscalaコマンドを実行すると、scalaの対話式実行環境が起動します。
scala> print("Hello world!") Hello world! scala> println("Hello world!") Hello world! scala> printf("%s %s", "Hello", "world!") Hello world!
printfはネットではprintf(“{0}”, “hoge”)のような記述が見られるんですが、試しても{0}と出力されるだけでした。これはバージョンの違いなんでしょうか。使ってるのは2.7.4.finalなんですが。
それから文字列は”hoge”で文字は’h’ですね。はじめ’hoge’してエラーが出ました。最近はPHPやらRubyやらなのですっかり忘れていましたが、Javaはchar型があるんでしたね。Scalaにもcharがあるんですね。