iOS5はサードパーティにとってどのような意味があるか

iOS5の標準アプリが充実して、サードパーティつぶしだ、いや開発者ががんばればいいんだ、というような記事が散見されますが、私はそのようなレベルの話ではないと考えています。

私の知人にiPhone4ユーザがいます。その人のPCはネットに繋がっていません。App Storeからアプリもほとんどダウンロードしていないようです。iTunesすら知らないのです。

今後はiPhoneとiPadだけしか使わないという人も現れるでしょう。(既に存在するかな)

そのような人がiPhoneを使うことを考えると、自然と標準アプリの充実やiCloudに行き着くと思うのです。

私は、AppleがiOS5はそのような「ライトユーザ」に向けで開発したものではないかと考えています。ある人の言ですが「新しい携帯としてスマホを選ぶ」という状況になりつつあり、iPhoneもAndroidも同じような状況ではないでしょうか。

AppleはiOS5でサードパーティに「ライトユーザ」という新しい顧客を連れてきてくれます。標準アプリの充実は決してApple vs サードパーティではないのです。そして、今後はこれまで以上に「ライトユーザ」を意識した開発やマーケティングが必要になるから、みんながんばってね♡ by Apple、というのがiOS5がサードパーティにとって意味するところではないでしょうか。

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