短縮URLとSEO・アフィリエイトの関係

短縮URLの利用がSEO上問題ではないかを調べてみました。ついでにアフィリエイトとの関係も。

SEO上問題はない

短縮URLは301リダイレクトであれば、リダイレクト先が検索エンジンにインデックスされるのでSEO的に問題ありません。bit.lyやtinyurlといった代表的な短縮URLサービスは301リダイレクトを行っています。

参考: 短縮URLとそのリダイレクトについてSEO的に問題ないか調べてみた – F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

アフィリエイトでの利用

アフィリエイトを行っている人は、アフィリエイトリンクと分からないようにするために短縮URLを利用しています。TinyURLのトップページでも

Hide your affiliate URLs

Are you posting something that you don’t want people to know what the URL is because it might give away that it’s an affiliate link? Then you can enter a URL into TinyURL, and your affiliate link will be hidden from the visitor, only the tinyurl.com address and the ending address will be visible to your visitors. [From TinyURL.com – shorten that long URL into a tiny URL]

とあります。

アフィリエイト以外でも有害ページへのリンクとしても利用されているので注意が必要です。

また、bit.lyやtinyurlでは一定期間経過すると転送処理がされなくなるから独自短縮URLシステムを利用した方が良いという意見がありました。しかし少なくともbit.lyのHELPには

Note: bit.ly links are great for sharing because they won’t break in emails and they never expire. [From bit.ly | a simple URL shortener]

とあるので、bit.lyでは転送処理がされなくなることは無いようです。サービス自体が終了することはあり得ますが…。

Web-2.0? やばいかもしれない「SEOツール」

某SNSに宣伝が投稿されていた
www.steppy.jp
というFlashを簡単に作成できるサービスを試してみました。

これを使うと実は、ページの右下に小さいアイコン(ロゴ)が出て、カーソルをのせると広告が表示される仕組み。

いわゆる有料リンクですか。
有料リンクについては有料リンクは是か非か?黒にんにくネットとアイオイクス社とGMOが詳しいです。

さてさてグーグルのガイドライン(?)によると

隠しリンクとは Googlebot でクロールされることを意図し、ユーザーには読み取れない次のようなリンクです。

リンクが隠しテキストで構成されている (テキストの色と背景色が同じであるなど)
CSS を使用して、高さが 1 ピクセル程度の非常に小さいハイパーリンクが作成されている
リンクが小さな文字 (段落中のハイフンなど) に組み込まれている隠しテキストと隠しリンク – ウェブマスター/サイト所有者 ヘルプ

ということで黒ではなくグレーなんでしょうか?

ただ少なくとも

「特定のアクセスカウンターサービスへのリンクorJavascriptコードの前後10数行のアンカーリンクはリンクの価値の評価を下げるor無視する」さらに「一定サイズ以下の小さな画像を用いたリンクは要注意」といったアルゴリズムを検索エンジンに組み込むことは、ページランク計算のための高等数学の実装に比べれば、そう難しくはないだろう。有料リンクは是か非か?黒にんにくネットとアイオイクス社とGMO

ということですね。