おすすめプログラミング向けディスプレイ環境

Photo by Caspar Camille Rubin / Unsplash

AppleがStudio Displayが発売されました。27インチです。使ってみたいけどサイズが小さいのでグッとこらえています。

近年の私のディスプレイ環境は

  1. 4K27インチを3枚。センター横向き、サイド2枚が縦向き
  2. 32インチワイド曲面 + 横に一枚縦向きで4K27インチ
  3. 49インチワイド曲面
  4. 5K2K 40インチワイド曲面 + 横に一枚縦向きで4K27インチ

です。現在は4。Dell U4021QWとLGの4K27インチを使ってます。

モバイルアプリのプログラマとしてこれらの環境がどうだったかを書いてみます。

1はJetBrainsのIDEをマルチウィンドウで使うとなんとか使えるんですが、ウィンドウの管理が面倒でした。なのでStudio Displayは27インチなので手が出せないです。現在はFlutterでの開発にVSCodeを使っています。VSCodeはマルチウィンドウに向いていないので1の構成ではディスプレイを活用できません。

2は3より良く4より劣ります。まぁまぁの広さなのですが縦が狭いです。4の劣化版といえます。

3はDell U4919DWなのですが、広かったです。広すぎて左右が見難いです。曲率がもっとあれば何とかなったのかもしれません。縦の27インチが置けないのが何かと不便でした。

4は現在考えうる最高のプログラミング環境だと思っています。 40インチのみでも十分の広さです。その40インチを15センチ右にずらして左に27インチを縦向きで置いています。 27インチの方にWebブラウザを開いて40インチの方にVSCode。幅は49インチに迫るのですが、27インチを自分の方に向けて設置できるので49インチのような遠さは感じません。右は結構遠いですがVSCodeのファイルエクスプローラーなので文字サイズさえ大きくしておけば問題ではなかったです。 エディタは3分割にしている時が多いです。実は縦も広いのでエディタに適しています。

Studio Displayを縦向きで使う事も可能かもしれませんが、カメラが無駄になるしプログラミングにはオーバースペックと感じています。

ちなみにすべてのディスプレイはアームで設置しています。27インチは安いアームで十分でしたが49インチは重量のあるディスプレイにも耐えるエルゴトロンのアームを使いました。 27インチはアームを直付けでしたが、49インチと40インチは エルゴトロンのクイックリリース ブラケットで取り付けました。ディスプレイと合体したアームを一人で机に取り付けるのは困難なので重量のあるディスプレイをアームで設置する場合の必須アイテムです。まずブラケットをディスプレイとアームに取り付けます。アームを設置してブラケットを使ってディスプレイを合体させます。

40インチはLGの製品も発売されそうです。Dellのは納品は2ヵ月かかるみたいです。LGの方もおそらく時間がかかるようになると思います。購入を決意された場合はすぐに購入される事をおすすめします。

アームはエルゴトロンとFloを使ってます。Floはデザインが良いのですが値段が高いです。27インチを設置するだけならもっと安いアームもあるのですが、机がエンベロップデスクなのでFloのような薄い天板でも対応できるベースが存在するアームが必要でした。エルゴトロンにも別売りのベースがあって、薄い天板でも設置できます。エルゴトロンもFloも値段だけあって動きがスムーズで位置合わせが行いやすいです。

結論

  • JetBrains系のようなマルチウィンドウに対応するIDEであればディスプレイの枚数が多くなっても活用できる可能性がある
  • VSCodeには広いディスプレイがおすすめ
  • 縦置き27インチは必ず欲しい
  • 曲面ワイドディスプレイも縦が広いことは重要
  • 重いディスプレイをアームで設置する場合はブラケットを使う
  • Floやエルゴトロンのような値段高めのアームは使いやすい
Ryoichi Izumita

Ryoichi Izumita