iOS Simulatorの操作中にVSCodeにショートカットキーを送る FlutterアプリをiOS Simulatorで操作中にHot
Restartなどを行うにはVisual Studio Codeをアクティブにして操作する必要がある。
iOS Simulatorがアクティブな状態でHot Restartを行うにはVSCodeにキーイベントを送信すると可能になる。
Keyboard Maestro [https://www.keyboardmaestro.com/main/]を使うと簡単に仕組みを作ることができる。
1. Keyboard Maestroのマクログループを作成
2. 作成したグループにAvailable in these applicationsとしてSimulatorをセット
3. グループ内にマクロを作成
4. Hot Key Trigger(もしくは何らかのTrigger)
VSCodeでDartのクラス名を変更するときは、たいていファイル名も変更することになる。これを半自動的・自動的に行えるように設定することができる。
VSCodeの設定で"dart.renameFilesWithClasses"を"prompt"か"always"に設定すると、VSCodeのリネーム機能でクラス名を変更したときにファイル名も自動的に変更されるようになる。
変更前のクラス名とファイル名が対応している場合に適用されるので、たとえばファイル内のプライベートクラス名を変更するときには適用されないので、意図しない変更は発生しないはず。
IntelliJなどのJetBrains IDEではショートカットキーでコメント化するとカーソルが自動で次行へ移動しますがVisual Studio
Codeは移動しません。結構不便なのでVSCodeでも自動で移動するように設定しました。
1. macros extension
[https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=geddski.macros]を導入します。
2. settings.jsonに下記のコードを追加します。
3. editor.action.commentLineに設定してあるショートカットキーとWhen式(editorTextFocus &&
!editorReadonly)をmacros.commentLineに設定します。
4. editor.action.commentLineのショートカットキーは削除します。
"macros"